穴吹邸についてAbout ANABUKI-TEI

住んでいた家が、空き家になった。

売りに出す話もあったが、どうしても残したかった。

これからは「家」ではなく「宿」として、

世界中から旅人を迎えたい。

時の記憶を感じ、大きなくつろぎに身を委ねる。

一棟貸しの邸宅ホテル「穴吹邸」です。

穴吹邸 STORY

元は
建設会社の
社長宅。

町でもひときわ目立つ、天守閣付きの邸宅。「穴吹邸」は、その名の通り数年前までは人が暮らしていた「家」だった。ホテルとなった今でも、門柱には「穴吹」の表札がかけられている。元は建設会社の社長邸宅で、60年代末、会社の創業者・穴吹夏次によって建てられた。夏次は、現「穴吹邸」オーナー・穴吹英太郎の祖父にあたる。戦後、一介の大工から身をおこし大企業へと育てあげた人物。誰にでも深々と頭を下げる誠実で温厚な人柄だったという。

50年、
地域のシンボルとして

建築から50年以上がたつが、外観はほとんど変わっていない。大きな門構えも特徴的な天守閣もそのまま。天守閣は当初予定にはなかったが、「社長の家が立派だと施主さんが安心するから」という理由で付けられた。完成当初から目立つ建物で、近所の子供たちが「見学させてください!」と訪ねてくるほど。ちなみに、天守閣は中に登れるよう設計されてはいない。あくまで外から見る人を安心させたり楽しませるために作られたシンボルだった。

温かな暮らしの記憶。

家は、夏次の両親から孫まで4世代が暮らした。広々とした邸宅にふさわしく、仕事関係や親戚など多くの人がやって来るにぎやかな生活。温かな家族の時間が紡がれていった。現在、邸内はフルリノベーションされているが、1階の和室だけは、この家が刻んできた時間を感じていただけるよう、そのまま残している。また、部屋の間取りは水回りに至るまでほとんどが当時をそのまま活かしている。

これからは、
みんなの思い出の場所になる。

やがて、孫・英太郎は成長し、この家を出る。
留学・海外勤務などを経て再び高松へ戻ったが、
ちょうど時を同じくして家の住み手がいなくなってしまう事態に。
売りに出すことも考えたが、思い入れのある家を手放したくはなかった。
ならば、宿として活用するのはどうか。
たくさんの人に使ってもらい楽しんでもらえたら、
家にとっても家族にとってもこんなにうれしいことはない。
宿の運営は、民泊経営経験のある英太郎自身が行うことに。
民家を改装した施設の中でも、家の持ち主と宿の運営が同一人物なのは珍しい。
一棟貸しの宿として生まれ変わった穴吹邸。
これからは、訪れるすべての人がこの家の「家族」になる。

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